日本では家賃支払い能力や日本語能力ともに問題がなくても 外国籍であるというだけで賃貸契約を拒否されてしまうことがあります。
しかし、このような問題が起きていることを知っている日本人は決して多くありません。
そこでプロジェクトSUMICAは、この問題をより多くの方に知って頂けるよう、以下3つの情報を集めました。
実際に賃貸契約を拒否された経験がある外国籍当事者の方にお話を聞きました。
家は、生きていくのに欠かせないものです。にもかかわらず、外国籍だという理由だけで、賃貸契約を断られてしまう方がいます。その様な方々は、どのようにして家を見つけたのでしょうか?そうして見つけた家は、どのような家だったのでしょうか?
外国籍当事者の方々のお話を読み、国籍を理由に賃貸契約を拒否されるとはどういうことなのか、一緒に考えてみましょう。